6月3日土曜、4日日曜と、福岡で即興芝居ワークショップを行いました。
俳優さんだけでなく、お医者さんや学校の先生、福祉関係の方など、たくさんの方が参加してくださいました。
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僕がやることは、とことん、自分になるということ。
何かになるのではなく、理想の自分になるわけでもなく、
今ある自分を知り、気づき、この自分になる。
自分は、今まで培ってきたこと、体験してきたこと、考えてきたこと、感じてきたこと、全てからできています。
そんな毎瞬毎瞬体験してきた自分を使える自分になる。
あなたはもうあなたであることが特別。
他の人はあなたになることはできない。
だから、自分が自分になることが大事。
自分にないものをとか、想定外の自分とか、自分の枠を壊すなんてする必要がない。
まずは、自分にあるもの、自分の枠の中にある自分を知ることの方が大切。
まだまだ自分の中には、広く深く、いろんなことを感じてる自分がいて、
それを使えるようにしていける方が、どれだけでも大きい自分になることができる。
なので、僕は、相手でも、演じてる物語でもなく、
「自分、自分」「自分に乗る」「自分が感じてることをする」と言います。
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今回も、いっぱい自分と向き合い、自分と関わり続けてもらいました。
演じてもらった場面も、本当に面白かった。
みんな、本当にありがとうございました。
たんぽぽプロジェクトとして、一緒に主催してくれたパラ子さん、ありがとうございました。
また福岡で企画していきます。
そんな準備してます。
またお知らせしますね。
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